東京坂ミチ — produce by 坂ミチ
新宿区 > 歌坂
歌坂のイラスト
※坂ミチAIが生成した歌坂界隈のイメージです
由来に2つの説が伝わる、新宿区・牛込中央通りの坂道さんぽ

歌坂

UTAZAKA

新宿区払方町・市谷砂土原町の境を、牛込中央通り沿いに上る歌坂。坂図鑑「東京坂ミチ」の坂巡りシリーズです。名前の由来は、地形が海鳥「善知鳥」のくちばしに似ていたという説と、酒井雅楽頭の屋敷にちなむという説の2つが伝わります。

坂ミチ高低図 & 地図

国土地理院 標高データ
距離
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坂の由来

歌坂にやってきたよ!この坂、名前の由来がふたつあって面白いんだ。ひとつは、坂のあたりの地形が海鳥「善知鳥(うとう)」のくちばしに似てたから「うとう」が「うた」に変わったっていう説。もうひとつは、坂のそばに酒井雅楽頭(さかい・うたのかみ)さんのお屋敷があったからっていう説。どっちが本当かはわからないけど、名前に歴史が詰まってるのっていいよね。

標高差は5.9m、距離は83mくらい。素直に上っていく坂で、途中で谷になったりはしない、まっすぐなタイプ。牛込中央通り沿いにあって、市谷砂土原町と払方町の境目を通ってるんだ。実はこの町、明治5年に町名が整理されたとき、「歌坂富士見横町」っていう名前がついてた時期もあったんだよ。今の町名にはその名残がないけど、坂の名前にはちゃんと残ってるんだね。

この辺りは坂の宝庫で、歌坂のすぐ近くには鰻坂・浄瑠璃坂・芥坂もあるんだ。浄瑠璃坂は「浄瑠璃坂の仇討」っていう、江戸三大仇討ちのひとつの舞台になった場所としても知られてるよ。ひとつの坂を見に来たつもりが、気づいたら4本くらい坂を歩いてる、そんなエリアなんだ。

今の歌坂

歌坂のある払方町・市谷砂土原町は、江戸時代から続く高級住宅街として知られてるんだ。防衛省のすぐ裏手にあたるエリアで、かつては大名屋敷や幕府の役職者のお屋敷が並んでたところ。今も低層マンションや戸建てが多くて、落ち着いた雰囲気が残ってるよ。

近くには新見附水門っていう、外堀にある水門もあるんだ。歌坂と合わせて、坂・水門・仇討ちの史跡と、いろんな時代の東京が一気に見られるエリア。散歩コースとしてもおすすめだよ。

文・坂ミチくん
坂上からの写真(差し替え)
標識・案内板(差し替え)
町名の変遷は江戸町巡り「市ヶ谷砂土原町」、払方町の坂の位置関係はてくてく牛込神楽坂「払方町」を参照。座標のジオコーディング・国土地理院標高データは実測済み/地図:OpenFreeMap(OpenStreetMapデータ)/高低図と地図の連動位置は距離の割合ベースの近似です

物件→駅カード(機能デモ)

不動産営業向け新機能のデモ表示です。下記は歌坂とは無関係のサンプルデータです。